備忘録的分解写真を。
特に専門的な道具は用意してません。
・家庭用ドライバーセット
・付属品のネジ締め兼六角レンチ
・プライヤー
で分解から組立てまで完了しています。
各パーツの注油は
・CRC666
・付属の純正オイル
・純正グリス(駆動部用・ドラグ用)
にて行いました。
赤メタからがらっと変わったハンドルの接続方式。
外からネジ類が見えないようにするデザイン的な考えによってと言われていますが、
使い手としてはどうでもいいというか、気にしていない・・。
ハンドル側を順々に外していって、
奥のネジ2か所とレベルワインド横の1か所の計3本のネジを外します。
これです。
すると本体側のフタが開きます。
順番がわからなくならないように、外せるものを外していって、
サイドプレートをとめているCリング、クラッチ、レベルワインドをEリングを外して、
それぞれ取り外します。
EリングCリングの取り外しには細心の注意を払います。
これを無事に取り外し取り付けすることが分解・組立作業の全てだというくらいの
意気込みで気を配ります。
特にサイドプレートを繋いでいる棒のCリングは小さいのでどこかに飛んで行ったら
とても見つかる気がしません。
レベルワインドのEリングは反対側についています。
レベルワインド部分は分解してしまうと再度組み立てるときにコツがいるので、
慣れない人はしないほうが賢明です。
おおよそバラバラになった全体です。
ついでなのでサイドプレートもやってしまいます。
ここから各パーツを洗浄し、
必要箇所へ注油していきます。
ギヤ・駆動部まわりにはグリスを、ドラグにはドラググリス、ボールベアリングにはオイルを
注油します。
今回オイルは購入時付属の純正オイル。
グリスはやはり純正の
シマノ サービス用グリス DG04 ACE-2 ドラググリス と、
シマノ サービス用グリス DG10 サービスパーマルブグリス(ギヤ・駆動部・ベアリング用)
を使用しました。
必要かどうかと言えばここまですることもないのでしょうが、
一度組み直すとリールと自分との距離が縮まるような気がします。
特に専門的な道具は用意してません。
・家庭用ドライバーセット
・付属品のネジ締め兼六角レンチ
・プライヤー
で分解から組立てまで完了しています。
各パーツの注油は
・CRC666
・付属の純正オイル
・純正グリス(駆動部用・ドラグ用)
にて行いました。
赤メタからがらっと変わったハンドルの接続方式。
外からネジ類が見えないようにするデザイン的な考えによってと言われていますが、
使い手としてはどうでもいいというか、気にしていない・・。
ハンドル側を順々に外していって、
奥のネジ2か所とレベルワインド横の1か所の計3本のネジを外します。
これです。
すると本体側のフタが開きます。
順番がわからなくならないように、外せるものを外していって、
サイドプレートをとめているCリング、クラッチ、レベルワインドをEリングを外して、
それぞれ取り外します。
EリングCリングの取り外しには細心の注意を払います。
これを無事に取り外し取り付けすることが分解・組立作業の全てだというくらいの
意気込みで気を配ります。
特にサイドプレートを繋いでいる棒のCリングは小さいのでどこかに飛んで行ったら
とても見つかる気がしません。
レベルワインドのEリングは反対側についています。
レベルワインド部分は分解してしまうと再度組み立てるときにコツがいるので、
慣れない人はしないほうが賢明です。
おおよそバラバラになった全体です。
ついでなのでサイドプレートもやってしまいます。
ここから各パーツを洗浄し、
必要箇所へ注油していきます。
ギヤ・駆動部まわりにはグリスを、ドラグにはドラググリス、ボールベアリングにはオイルを
注油します。
今回オイルは購入時付属の純正オイル。
グリスはやはり純正の
シマノ サービス用グリス DG04 ACE-2 ドラググリス と、
シマノ サービス用グリス DG10 サービスパーマルブグリス(ギヤ・駆動部・ベアリング用)
を使用しました。
必要かどうかと言えばここまですることもないのでしょうが、
一度組み直すとリールと自分との距離が縮まるような気がします。